【The story of as a mother】 vol.07 息子の小学校説明へ!

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おはようございます。笹原加奈子です。

日照時間が毎日短くなってきているのを感じますね!長袖必須になってきました!

 

冬が近づいてくると、進級や新入学が気になる親御さんも多いのではないでしょうか。。。

ただでさえ不安な新学期、親御さんだけでなく子ども達だって!ワクワクドキドキだけではありません。

僕お友達できるかな…、仲の良いあの子と別々になっちゃうかな…。

特にお母さんお父さんの気持ちは子どもたちには、鏡のように映ります!

それでも一生懸命、不安を乗り超えて行かなければ成長できません。また新しい環境に入ってしまえば思った以上に子どもたちも慣れるのが早いものです。親もそっと見守りながら、一緒に自分育てをしましょう!!

 

チーム笹原、新たなる生活を前に 「学校生活における共有事項」 を話し合う

笹原家も患児である息子が、来年4月から小学校へ入学となります。

子どもたちにとって、幼稚園・保育所は初めての社会経験をする場所です。初めての集団行動を体験し、家庭とは違った生活を知っていきます。ここでいろいろな事を知り、挑戦して行く力を身につけ始めます!大げさではなく “生きて行く力” も育っていきます。そして、それが小学校になると、さらに大きな社会に足を踏み入れることになるのです。

だから、1型糖尿病の事も含め、できるだけ自分の力で進んで行けるよう、学校へ最低限の気をつけておいてほしい事をお伝えしてきました。校長先生と養護教諭の先生、そして生活支援の先生3名の先生方へ、息子ができるだけ自分でやれるよう、支援ではなく自立のお手伝いをして頂きたい事をお伝えしてきました。

子どもたちは、幼稚園や保育園で精いっぱい頑張ってその力を養ってきています。

信じて見守る事を私も心がけようと思っています。

 

私が、学校説明でお伝えした内容は、、、下記の7点!
1型糖尿病とは!? ~ 学校での対応のポイント ~

1. インスリン注射・血糖測定をする場所
2. 低血糖時の症状や対処法
3. 補食の内容と補食をする場所・保管場所
4.?体育時や通常生活時の低血糖への対応
5.?体育・部活動・修学旅行への参加
6. 病気を公表するかしないか
7. 日々の学校と家でのやりとりノートのお願い

以上の点をお伝えして、小学生だと活動に夢中になっていると体調の変化を先生へ伝えるのも遅くなってしまうこともあり、多少は低血糖を気にして頂かなければならない場面も出てきますが、基本的には本人が伝えられるので、本人に選ばせ任せて頂きたいと申し上げてきました。

またこちらがいくら大丈夫と言っても、先生方もわからないことや不安な事もあるかと思うので 「先生方は逆に何か質問がありますか」 と、尋ねると、、、

下の3つの質問を頂きましたので、回答と合わせて共有させていただきます。

 

1. ポンプのインスリンはどのように出てくるのか。また操作は子どもが簡単にできるか。子ども同士でぶつかって外れたらどのように対処するか。

→こちらは、私がポンプのカニューレを先生の目の前で外し、こんなふうにインスリンは出てくるという事を実践して説明。注射も自分で打てるので、カニューレ(下記の画像参照)が外れたらペンで対応できることを説明。ポンプも実際に操作を見て頂き、小さい頃は数字の確認をして欲しい事をお伝えする。

 

カニューレ

 

2. 体育やプールではポンプをしている際、どのようにポンプをはずしておくのか。また、プールに入れるのか

→先程もお伝えしたとおり、体育でできないものはありません。ただ、体育前に血糖測定をして詳細の数値はまたお知らせしますが、数値によってブドウ糖を飲む指示を先生から行って頂き、適量の補食を渡して頂きたいと伝えました(まだ小さい頃は判断ができないので) 。ポンプをはずしたら、感染症予防のため、また、洋服を着る時に引っかかるのでこのキャップ(下記の画像参照)をして下さい。

 

キャップ

 

3. 万一、けいれん等になった際の緊急連絡先等の確認

→きちんと緊急時対応としてつくってあるノートがあります。これを、3月後半~4月最初の担任の先生が決定するまでに、3月のインスリンの量や薬の内容等を改めて小学校用に作り直し、校長先生と担任の先生へ見て頂けるよう準備しておくことをお約束します。

 

「どう学校生活を送りたいのか?」 。本人の意思を基軸にした周囲のサポートを

そして、息子は病気の事をすべてお友だちへ伝えておきたいというのが本人の意向ですので、それもお伝えすると 「わかりました!できるだけ本人に任せ、万一問題が起きたらまた対応策をみんなで考えていきましょう!」と、一切 “駄目” とか、“考えます” という言葉をおっしゃらない校長先生でした。

最後にお時間頂いた御礼をお伝えして席を立つ際に、校長先生のノートに貼ってあったプリントが目に入りました。1型糖尿病の事、ポンプの事、インターネットで調べてプリントした物を切り取ってラインが引かれ貼って下さっていました。もう感動でした!!!

まだ何も始まっていません!これからイロイロ始まるわけですが、、、

少しホッとした一日でした。

私もイロイロ起こった事を自身の成長と感じ、生活して行けたらと思っています。

問題が起こることって!

1型糖尿病への理解が深まるチャンスですからね(*???*).。.:*?

そして、息子の成長のチャンスでもあります!問題なくして成長はないですよね!!

これから学校説明を控えている親御さんや進級と言う方に一つでも参考になれば幸いです。

では、次回は、、、、就学時健診について綴らせていただこうかと思っております。

体調崩されないよう気をつけて下さいね~!

また次回も宜しくお願い致します。

(最後に一つ注意点があります!まだ自分で低血糖をなかなか伝えられない、もしくは無自覚低血糖である場合には、ご両親が今わかっている前兆と対策をよく先生へ伝えて下さい!その子にとって決して学校が低血糖を起こしたらこわい場所にしないように、対策をよく話合い子どもにもどうしたいかを聞いて下さい。血糖測定を多めにする、高めの血糖で対応する等・・・。その子にあった対応をお願い致します!)

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