糖尿病や血糖値を気にしている方にとって、食事内容は毎日の重要なテーマです。それでも我慢ばかりではストレスもたまり、続けられるものも続かなくなってしまいます。 「おいしいおやつが食べたい！」、 「甘いものを口にしたい！」 と思うときもあるものです。そういった希望に応えるべく開発された砂糖不使用の低 GI チョコレート、株式会社マザーレンカ?（以下、マザーレンカ） のドクターズチョコレートシリーズに、このたび新商品が登場しました。
（画像出典：株式会社マザーレンカ ドクターズチョコレート公式サイト）
低 GI 食品の大豆にベルギー産の機能性チョコレートがたっぷり、 『サクッ to ?COBARA 』
12月20日に発表された新商品、 『サクッ to COBARA 』 はキューブ型のチョコレート。サクサクとした食感の正体は低カロリーかつ低 GI 値の食材、大豆を特殊製法でフリーズドライしたもの。大豆は植物性のたんぱく質と食物繊維が豊富であり、低糖質で腹持ちが良い食材であることから、糖尿病の食事療法においても推奨されています。
この大豆キューブにたっぷりと染み込んでいるのは、ベルギー最高級ブランドであるバリーカレボー社のチョコレートです。 『サクッ to COBARA 』 には同社によるチョコレートが1粒の75％を占めており、食感だけでなく風味や味にもこだわった商品となっています。さらに 「シールド乳酸菌」 が配合されていることから、腸内環境の整備や免疫力の向上をたすけてくれる、機能性チョコレートでもあります。
低カロリーで血糖値上昇を抑制 健康的な間食や朝の欠食防止にも
『サクッ to COBARA 』 は砂糖を使用していないことはもちろん、腸内環境が乱れがちなことや、インフルエンザなどにもかかりやすいと指摘される糖尿病患者にとって、非常に有効なチョコレートだといわれています。その他、マザーレンカは当商品を? “ヘルシースナッキング”? や? “朝チョコ”? として用いることもおすすめしています。
“ヘルシースナッキング”? とは健康的な間食を摂ることで、不足している栄養素を補ったり、空腹によるドカ食い防止するものです。アメリカではダイエット法として話題となりましたが、血糖値の急上昇を防ぐことから糖尿病患者にも効果的であると考えられています。また、低カロリーなため、欠食防止としても利用できます。食欲のない朝は朝食代わりの? “朝チョコ”? として試してみるのもいいかもしれません。
当商品は全国の調剤薬局や病院で購入できます。今年の新たな習慣として、機能性食品を取り入れておいしさと健康を両立できる食生活を目指してみませんか。
■ 参考
株式会社マザーレンカ ドクターズチョコレート公式サイト