神田のマカロン専門店が、期間限定の低血糖アラート犬育成プロジェクト『チャリティーマカロン』販売!

マカロンの写真
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犬とこどもの未来を支えるプロジェクトを応援


フランスの伝統菓子マカロンを日本人の好みにあわせ、旬な国産野菜や和の素材を使用したオリジナルデザインを行う、 株式会社マカロンドール(東京都千代田区)は、1型糖尿病の根絶を目指す認定特定非営利団体 日本IDDMネットワーク(佐賀県佐賀市)の「犬とこどもたちへの命につながる」メッセージをこめたデザインのマカロンを、2018年1月11日(木)〜2月10日(土)まで限定発売し、売り上げの一部を寄付されます。

 


チャリティの目的


日本IDDMネットワークと特定非営利活動 法人ピースウィンズ・ジャパン (広島県神石高原町)が協働し、殺処分から逃れた保護犬を「低血糖アラート犬」に育成する活動を支援するものです。
「低血糖アラート犬」とは、1型糖尿病患者が必須とするインスリンの副作用である低血糖を嗅覚で察知し、患者に知らせることで命を守る役目を果たします。

 


からだにも優しい!素材にも見た目にもこだわったマカロン


チャリティーマカロン販売チラシ

<キャロブマカロン(チョコレート風味)>
キャロブマカロンにキャロブクリームとナッツをサンド。
栄養価が高く、ノンカフェイン、低カロリーのいなご豆のパウダー。
クリームにはココナッツシュガーを使用。

 

<バニラアップルマカロン>
バニラクリームにリンゴのコンポートをサンド。 国産紅玉使用。
クリームにはココナッツシュガー使用。

 

販売期間:1月11日(木)〜2月10日(土)
販売価格:2個入り税別750円
※売り上げの一部が日本IDDMネットワークを通して、低血糖アラート犬育成プロジェクトへ寄付されます。

 

■ 店頭販売 ■
Le petit coeur ル プチ クール

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-4-6 1F
TEL:03-6451-0230

平日 8:00-9:00/11:30-14:00/17:30-19:30
土曜日 11:00-14:00
定休日 日祝

 

■ オンライン販売 ■
電話またはホームページからメールにて予約受付

Contact

上記リンク先から、購入個数、お届け、連絡先を記入の上送信ください。
折り返しご連絡致します。 また、TELでも受け付けております。

 


運営事務局から


■ 本プロジェクトについて ■
mimiface JAPAN 山本麻未とPR川原真由子で立ち上げました

企業と支援団体/ひと、もの、団体を結ぶ「Cheers.」では、
【チャリティーをもっと身近に】をコンセプトに、
企業と支援団体の架け橋になる活動方針『Little Boro(リトルボーロ)』に基づき、
企画、商品開発から販売、PRまでプロデュース致します。

 

■ Little Boroとは ■
【あなたのすぐそばではじまるドネートを】

日本は海外と比べて寄付、チャリティーがまだまだ身近な存在ではありません。
日本人の真面目な性格もあり、「何か大きなことをしなければ」という敷居の高さや、
偽善的という印象が大きな理由のようです。

海外を見てみると、「レモネードスタンド」のようにこどもの頃から、
自分でレモネードを作って販売し、慈善活動を行うという文化があります。
小さな頃から身近でいて、とてもクリエイティブな活動、
アイデアに溢れるユニークなプロジェクトが数多く行われています。

日本でも私たちの生活にもっと身近でワクワクする活動なら、
きっと自発的に参加したいと思うはずです。

そんな大人の姿を見て育つこどもたちは、もっと「当たり前のもの」として

チャリティーやドネートが存在し、自然と思いやりのある大人へと
成長するのではないでしょうか。

私たちができる小さなことでいいのです。
まずは始めてみませんか?

チャリティーやドネートが、こどもの頃から身近にあるおやつ「たまごボーロ」のような 存在になることを願って『Little Boro』と名付け、活動を開始致しました。

 


関連リンク


本日より販売開始! チャリティーマカロン | お知らせ,新発売 | le petit coeur ル・プチ・クール|マカロンドール

チャリティーマカロン 〜低血糖アラート犬の育成プロジェクト応援!〜 | SHOP | le petit coeur ル・プチ・クール|マカロンドール

 


編集後記


海外にいるという低血糖アラート犬を、低血糖に悩む患者のために日本でも育てたい。
そして、可能なら殺処分を逃れた犬たちの新たな居場所もつくりたい。

そんな思いから、日本IDDMネットワークは低血糖アラート犬育成のプロジェクトを開始しました。

この度、私たちの活動の応援団でもある「希望の100人委員」の1人、山本麻未さんから本当に希望あふれるチャリティーをご提案いただき、本当に嬉しく思っています。

あまりに可愛いので食べるのに躊躇しそうな気もしますが、メールまたは電話でも購入可能になっておりますので、是非マカロン専門店の味も楽しみながら、このプロジェクトにご協力いただければと思います。

本当に嬉しい戌年のスタートを切れること、関係各位に改めて感謝申し上げます。

『PRESS IDDM』編集部
大村 詠一(1型糖尿病患者)

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