日本IDDMネットワーク、T-ポイントも寄付できる “くじ付き” プロジェクトをスタート。治る病気にするために

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ご支援いただいた先に見えた 「1型糖尿病根治」 の実現性

『PRESS IDDM』 は1型糖尿病の根治を目指して活動を行う日本IDDMネットワークの公式オウンドメディアです。直近で相次ぎ日本IDDMネットワークによる 「1型糖尿病研究基金」 によって研究助成を受けた研究テーマが、業界で確かな地位を持つ媒体に論文掲載をされています。これには2つの重要なポイントがあるのです。

まず、たくさんの方々から長年に渡り寄付をいただいてきた大切な資金は、専門家たちと共に吟味のうえ病気の根治に近づくであろう研究テーマを採択し助成されています。助成資金として成立するまでには、一人ひとりの日々の生活を支える大切なお金からご協力をいただいたものです。そして 「いつか根治が実現するように」 との思いを込めて基金へ寄付をいただいているものです。だからこそ、権威ある媒体が論文を紹介するという、ある意味での “この研究は未来がある” とお墨付きを得られたことは、団体の活動をとおして1型糖尿病根治を願う方々すべてに、こうお伝えできるのではないでしょうか。

それは、「あなたにご支援いただいたお金のおかげで、根治への可能性がより高まりました」 と。

実際に、支援の輪は急速に拡大しています。それは少しずつさまざまな情報が正しく社会へ浸透し始めたことでもあります。しかしそれにも増して、いつもご一緒になって活動し応援してくださる方々の力によるものです。

現在、 『yahoo!ネット募金』 にてプロジェクトをスタートしております。プロジェクトページより以下を引用し、皆さまのご支援を賜れましたら幸いです。

 

日本で初めての膵島移植を行った松本慎一医師は「すでに解決の道のりは見えている、あとは資金である」と言われました。
日本IDDMネットワークは2005年に1型糖尿病研究基金を創設し、この“不治の病”を“治る病”にするために研究助成を行っています。
子どもたちが毎日注射を生涯打ち続けていかなくてはならない現実を変えるこの取り組みをぜひご支援ください。

私たちの最終ゴールは、1型糖尿病を根絶し、この法人を解散することです。
2025年に私たち患者・家族と一緒に根治の祝杯をあげてください。(出典:yahoo!ネット募金プロジェクトページより)

 

アイキャッチ
画像出典:yahoo!ネット募金 プロジェクトページより

現金ではなく、対象クレジットカードおよび T – ポイントを

利用することができます。

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貯まったT-ポイントの使い道を社会貢献に使うことができます

 

さらに、こちらの募金はくじ付き機能があり、寄付をする際に

くじ付き機能を選択することができます。

 

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子どもたちの毎日から注射というルーティンがなくなる日のために、ご協力をよろしくお願い申しあげます。

プロジェクトに関する詳細はこちらをご覧ください。

https://donation.yahoo.co.jp/detail/5109001/

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