SOMPOひまわり生命保険株式会社、糖尿病の方の医療保険「ブルー」を12/24発売!

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※写真左が、SOMPOひまわり生命保険株式会社の大場康弘社長、右がH2株式会社のエド・デンCEO

SOMPOひまわり生命保険株式会社(社長:大場 康弘)は、本日12月19日に開催された記者発表会で、12 24 日に糖尿病患者向けの医療保険「ブルー」(糖尿病患者向一時金給付医療保険)を発売することを発表した。

同社は、保険+重症化予防という新たな価値「Insurhealth®(インシュアヘルス)」の提供として、2018年4月に「じぶんと家族のお守り」を発売し、第5弾となる今回は糖尿病患者の治療の継続を支援することを目的としている。

糖尿病などの慢性疾患管理アプリ「シンクヘルス」を提供する H2 株式会社と業務提携を行い、アプリを活用し た HbA1c 値などの継続管理を推奨することで、糖尿病患者の重症化予防を応援すると発表した。

 

大場社長の発表コメント

新商品の開発背景として、日本には 300 万人の糖尿病患者がおり、リスクが高い人も含めるとその数は 1,000 万人にも上ります。糖尿病は、様々な疾病と併発する可能性があり、国でも重要疾患の1つと定めら れ世界中でも非常に問題視をされている疾患です。 従来の保険では糖尿病の患者の方は加入のお断りをしたり、加入する際に条件が付いていて保険会社とし て十分なソリューションを提供できていなかったことに対し、解決策を提供したいと思ったのが今回の商 品開発の背景です。 「ブルー」の大きな特徴は、ネット型専用商品として簡単に加入できるだけでなく、今回 H2 株式会社のシン クヘルスという生活習慣病管理のアプリサービスと一緒に提供することです。 また、今までは糖尿病患者の方は保険加入のお断りをしていましたが、ブルーは糖尿病患者の方も加入で きるだけでなく、加入後一定の条件を満たすと通常の医療保険にスイッチできるというネットとリアルの 融合にチャレンジしようとしています。 当社は、引き続きお客さまの万が一に頼りになる存在およびお客さまの毎日の健康に寄り添える存在を目指してまいります。

※SOMPOひまわり生命株式会社のプレスリリースより引用

 

糖尿病の方の医療保険「ブルー」について

気になる特徴は以下の通り。詳細は、プレスリリースや発売後にアプリ「シンクヘルス」からアクセスしてご確認ください。

① スマホやタブレットで手続きが完結!
アプリ「シンクヘルス」からアクセスし、申込、請求の手続きがスマホやタブレットで完結。紙での書類提出も必要なし。

② HbA1c 値の管理で還付金!
契約日以後の1年ごとに測定したHbA1c値が7.5%未満となるとHbA1c管理支援還付金が給付。

③ 未病の方向けの医療保険への移行制度あり!
5年間の保険期間満了後、所定の条件を満たせば、未病の方向けの医療保険に移行できる可能性あり。

④ 種類や治療法に関係なく糖尿病治療中の方が加入できる!
1型糖尿病や2型糖尿病、その他の機序、疾病による糖尿病や妊娠糖尿病など、糖尿病の種類に関わらず40歳から69歳までの糖尿病治療中の方が対象。

⑤ 入院や手術の際の一時金あり!
約1,000種類の手術を保証し、心疾患または脳血管疾患は遠くに手厚く保障。

 

<参考記事>

SOMPO、糖尿病でも入れる医療保険「ブルー」 – Impress Watch

SOMPOひまわり生命、糖尿病の方のための医療保険「ブルー」を発売:日本経済新聞

アプリ連携の糖尿病患者向け保険、狙うは国内300万人の巨大市場 | 日経 xTECH(クロステック)

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