日本IDDMネットワークは、公益財団法人テルモ生命科学芸術財団からの助成を受けて教育機関での2型糖尿病の子ども達への理解が進むことを願い、『教師のための2型糖尿病対応マニュアル』を制作しました。
「2型糖尿病の子どもたちへの対応はどうすればいいのか?」「どんな症状がでるのか?」「学校生活では何に気をつければいいのか?」などにお答えするこのパンフレットは、大阪市立大学大学院 発達小児医学教室の堀田優子先生や川村智行先生の監修を受け、児童・生徒や保護者と話し合って学校での対応を考えていくアンケートも用意しています。
下記リンク先にある表紙画像をクリックすると、どなたでもダウンロードできるように公開されていますので、ぜひご一読ください。
Related posts:
長い座り時間はあぶない!米糖尿病学会が新ガイドラインで 「30分おきの運動」 を推奨
糖尿病死亡率が全国でもっとも少ない神奈川県、県をあげての対策で糖尿病を防ぐ
身をもって伝える 「夢を叶える」 という希望。阪神タイガース 岩田 稔選手のショートムービーがアツイ!