【患者の活躍】吉田敬さん:地震や病気で心に傷を受けた人たちを励ます活動

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100人委員でもあり、1型糖尿病患者でもある吉田敬さんが所属している音楽ユニット「もふもふ」についての活動が、熊本日日新聞に掲載されました!

記事は下記からご覧いただけます。
熊本地震直後に結成の音楽ユニット「もふもふ」 傷ついた人、励ます歌声 障害あるメンバーも-熊本日日新聞

※100人委員会とは、1型糖尿病「治らない」から「治る」 -“不可能を可能にする”- という取り組みに対して、たくさんの人の”参加”を訴える方々のことです。

熊本市在住の作曲家や会社員など男女6人が熊本地震直後に結成した音楽ユニット「もふもふ」は、地震の記憶の風化を防ぎ、病気や障害への理解を広げようと活動を続けています。

音楽ユニット「もふもふ」メンバー

リーダーでキーボード担当の作曲家の吉田さんは、熊本地震により益城町の実家が大規模半壊となりました。
さらに2019年の秋からは週3回、人工透析を受けています。
そんな中でも吉田さんは「地震や病気で心に傷を受けた人たちを励ます活動を続けたい」と話しております。

みなさんもぜひ、吉田さんを応援してください!

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