杉山さんの連載第2回が日本経済新聞に掲載!
先週7月3日から日本経済新聞のコラム「向き合う」で、元Jリーガーで指導者の杉山新さん(1型糖尿病患者、23歳発症)による全4回の連載が始まり、本日7月10日、第2回が紙面ならびに電子版に掲載されました。
(向き合う)元Jリーガー 杉山新さん(2) 周囲の支えで再契約つかむ :日本経済新聞
1型糖尿病を宣告された当時の心境が綴られた前回の記事に続いて、今回は再契約を掴み取るまでの周囲の支えについてまとめられています。
糖尿病は、その種類にかかわらず自己管理が基本となる病気です。そこに周囲の支えが加わることで、患者の活動の可能性はより広がっていくものだと思います。
再契約に向けて努力を重ねた杉山さんとそれを支えられたご家族の姿を描いた第2回、ぜひご一読ください。
【ふるさと納税】杉山さんの体験談付きサッカー教室
現在、日本IDDMネットワークでは、患者の治療を変えるために「針を刺さない血糖管理法の実現」を目指した研究を支援するため、佐賀県への“日本IDDMネットワーク指定”ふるさと納税サイトを行っています。
難病と闘う子供たち「毎日の治療」に伴う痛みを和らげるため、研究にご支援を | ふるさと納税のクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」
返礼品には、佐賀県ゆかりの品をはじめ、糖尿病に関するものを揃えています。
その1つとして、杉山さんの体験談付きサッカー教室が受講できるものも用意しておりますので、税金の使いみちに意思を持たせることができるふるさと納税にぜひご協力をお願いいたします。
[ふるさとチョイス] | 佐賀県NPO支援 – 1型糖尿病の元Jリーガー、杉山新氏による体験談付きサッカー教室
Related posts:
患者の活躍:9/24 丸山ノリコさんがフィットネスビキニの最高峰に挑戦!
【患者の活躍】世界7位に輝いたフィットネスビキニ選手の丸山さんより御礼のメッセージ
【セミナー情報】10/9(日)第21回日本先進糖尿病治療・1型糖尿病研究会 市民公開講座が開催!