ふるさと納税の裏側のご報告と応援団募集のお願い

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今回は、日本IDDMネットワークの業務のひとつ!ふるさと納税の裏側のご報告と応援団募集のお願いです!!

日本IDDMネットワークでは、1型糖尿病の治療・予防・根治の為、役職員でメール以外にスカイプや電話での熱い気持ちの入ったミーティングを日々行い、現状・問題確認→問題提起→改善策の話し合いを行っています。
そして、大切にしていることは、

『必ず当事者や関係患者家族の意見を聴き取り入れる!』

これが、日本IDDMネットワークのスタイルです。
このスタイルは、【1型糖尿病患者家族の想いを守る為、想いの実現の為】に続けています。
このスタイルを守る為に、前年度の反省点の改善、新しいことにも毎年挑戦しています!

 

新たな取り組み

日本IDDMネットワークの「ふるさと納税」あなたには、どの様に感じていますか。

今回新たな取り組みで、患者家族や仲間たちも巻き込んで、

ふるさと納税の冬本格始動直前に、

【ふるさと納税対策会議 in 東京】

を行いました!

 

「何のために会議を行ったか?!」

「単純に寄付をしてほしいだけ?」

「選ばれる品物を選んでほしいから?」

 

そんな簡単なものではありません!!

これは、【1型糖尿病患者家族の想いの実現!】の為に開かれた会議で、その気持ちだけで集まってくれたママたちやフィットネスビキニ選手の丸山ノリコさんたちが、いろいろな立場の垣根を越えて真剣に意見を出し合い、そこから見えてきたものが沢山ありました!

 

1型糖尿病根絶実現のためには、進み続けることが大切!


この会議の中で流れを変えた意見のご紹介。

 

”夢のまま?実現する?!”

“最初に出会った医療者に治らないと言われたのに、退院してインターネットを検索したら、根治を目指している日本IDDMネットワークがあった。ギャップ。どうなっているの?”

“治らないと言われているのに、信用してよいのか迷った”

 

そんな直球の意見が沢山出ました。

その意見を聞き、日本IDDMネットワークは、その為にこんな努力をしているが、どのように一緒に進んで行く仲間たちに伝えるのか!
そんな意見を出し合い、進めて行くと、同時に皆も

 

「自分たちでやらないと動かない!」

「私達に出来ることがあるなら!」

 

と一気に歯車が動き始めました。

ボランティアも職員もなく!
患者家族みんなで進んで行く、参加してもらうことが

【歯車は、片方では動かない!実現の為には、進み続けることが大切!】

私達が、なぜ研究支援を行うのか!今一度考えてみて下さい。
私達の想いだけでは、動き出せません。
根治も夢ではなく、動かなければ実現しません!
そして同じ想いで進んで行かないと、研究も私たちの活動も止まってしまいます。
皆さんの力が必要です!!

どうか、ふるさと納税そしてボランティア活動にご参加下さい。
応援団になって一緒に根治への実現へ進んでください!!

 

いろいろな方法で応援団になれます!

▼ふるさと納税参加で支援する

丸山ノリコさんもおすすめ!!風の牧場「牛の匠が作る本格カレー」たっぷりセット

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/41001/93940/210

他にも皆で選んだこだわりの品が沢山あります!

▼日本IDDMネットワーク指定のふるさと納税返礼品検索はこちらから
https://www.furusato-tax.jp/gcf/420?search_feature

 

▼ボランティア参加で支援する

https://japan-iddm.net/support/assist/volunteer/

ボランティアさんも足りません!得意分野で一緒にご参加下さい。

年内最後のお願いになります!

ふるさと納税は、今年1年の所得に対する税の軽減を受けようとした場合、今年の1月1日~12月31日までにふるさと納税を行う必要があります。

決済方法ごとの締め切りにも十分ご注意下さい。

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